2012/04/10

BRAND INFORMATION

参加ブランド概要

BALABUSHKA REMNANTS 
バラブシュカレムナンツ|デザイナー 平野 淳|「着続けることで魅力が増感するモノづくり」をコンセプトに始動。ヴィンテージ、ワーク、ミリタリーなどの要素をベースに、洋服本来が持つ着心地の良さや楽しさを体現した現代的なストリートファッションを展開。ブランド名はビリヤード界の伝説的ビルダー、ジョージ・バラブシュカに由来する。 






 BAL 
バル|ディレクタ— 江田龍介、蒲谷健太郎|1999年創業の balanceweardesign を経て、都市環境に順応したトータルウェアとグラフィックの提案をコンセプトに、1990年代のミックスカルチャーにインスパイアされたリアルクローズを展開する。音楽とファッションの親密な繋がりをものづくりに反映したハイカジュアルなストリートウェアに定評あり。






 WASTE(TWICE) 
ウェイストトワイス|デザイナー 川鍋基樹 / 児島晋輔|真の価値あるプロダクトは時代を越えて循環するーーというヴィンテージウェアへの愛着を込めたコレクションは、繊細なディテールの表現やサイジングにこだわり、ハンドメイドによる温もりあるアイテムなどを多彩にラインナップ。2002年設立以来、独創的なブランディングを確立する。 







WHIZ LIMITED 
ウィズリミテッド|デザイナー 下野宏明|ベーシックなスタイルが主流だったストリートシーンにデザインコンシャスなアパレルを提案すべく2000年秋冬コレクションより始動。"INDIVIDUAL CLOTHING"をコンセプトに、モードやストリートといった枠組みを越えた"TOKYO STREET"という世界観を構築。2012S/S以降、東京コレクションに参加。








 ETHOS 
エトス|デザイナー 柳内恵一郎 / 池田|"THE NEW CLASSICS & STANDARD"をコンセプトに、既に完成されたメンズファッションにおける新たなスタンダードを追求する。スタンダードとはプラスとマイナスのバランスが限りなくゼロに近いものであると既定し、時には着る人の個性を際立たせるシンプルな方向へマイナスし、また時には遊びのエッセンスをプラスする。






 NEXUSVII 
ネクサスセブン|ディレクター 今野智弘|"Multiple Maniax & Technix"をコンセプトに2001年始動。モノトーンを基調としたプロダクトは、生地作りや縫製などに徹底したこだわりを見せる。ヴィンテージの素材をリミックスしたエクスクルーシブライン"MADMAXX"をはじめ、業種を越えたメーカーなどとのコラボレーションでも常に注目される。 






 MITA SNEAKERS 
ミタスニーカーズ|クリエイティブディレクター 国井栄之|東京・上野を拠点に地域に根差したスニーカーショップを運営。1990年代のスニーカーブームを牽引し、大手スポーツブランドをパートナーにショップ別注やファッションブランドとのコラボレーションも積極的に展開。今や世界のスニーカーヘッズが注目するアンテナショップへと躍進した。 






GOOD OL' 
グッドオル|デザイナー 福田健太郎|ブランド名は「古き良きもの」あるいは「信頼のおけるもの」という意味のスラングに由来する。またストリートでは「チャカ(拳銃)」を指す形容詞として使われることも。単に古い物を模倣したものづくりではなく、現代のカルチャーをバックグラウンドに敷いたオリジナルの洋服の構築をコンセプトとする。 






 NADA 
ナダ|デザイナー 堀木厚志|ファッションブランド Rebirth を経て、2008年より始動。ブランド名はスペイン語の「無(Nothing)」に由来。シーズン毎のテーマは設けず、"NO WHY(理由無し)"というコンセプトのもと独創的なコレクションを展開する。凝ったクラッシュ加工やパッチワークなどオリジナリティ溢れるアイテムに定評あり。 






COMFORTABLE LIFE SUPPLIES 
コンフォータブルライフサプライズ|ディレクタ— 岡沢高宏|都市生活者のためのテクニカルなアパレルを通じて社会にクリエイティビティを還元してきた CYCLE より派生した CLS 発、本企画限定のスペシャルプロジェクト。 








 TRANSPORT 
トランスポート|デザイナー 渡辺陽平|スニーカーや電化製品からCDや洋書まで扱う東京・原宿のセレクトショップ STILL SEQUENCE を拠点に活動していたアパレルブランド。月桂樹やカエルをモチーフにしたグラフィックなど設立当初からのクラシックなアイテムを展開する。